※ 読んで楽しい話ではないのでタイトルと下の一文以外は無視で大丈夫です。
7月のブログで、編集者と話していて上手く進まないと書いたんですけど、結局趣味でいいやと思ってやめました。
足りない部分の指摘は理解できて、でもそれは自分が好きになれないものを描くことになる気がして嫌だなと。
以下は自分が無理をして自爆したという反省会的な話で、時々聞くヤバい編集者がいたから晒し上げてやろうみたいな話ではありません。
女性向けの好きそうな編集者にご対応いただくことが多かったんです。
内容を女性向けと思って描いたことは今までなかったんですが、前から女性向けとして読まれやすかったので、向いてる方向で考える方が良いのかなと思って、普段読まないような漫画も参考のために色々読もうとしたんですよね。ただやっぱり自分に合わず参ってしまって、そんなことより好きなもの描いたほうが得るものあるだろと我に返っての冒頭の話でした。そのつもりがないなら貫くべきだった本当に。
編集者の方々と話をしていても無視できない価値観の違いや話の噛み合わなさを感じて、自分が早く自覚できればよかったんですが無駄に時間を使わせてしまって申し訳なかったな。
こういう話しにくいんですけど、私は腐女子が苦手というか、BL自体は何も思わないんですが二次創作や学級会をする層が苦手なんです。距離感とか思い込みからの攻撃性とか常に自分本位なところが見ていて本当にしんどい。全員がそうでないのは当然なんですが、どうしても目立つ層が目に入りやすいのでその印象になりますね…。苦手の本質がBLではないので作家がBLを描いていなくても雰囲気で引っかかるのがつらいです。Twitterだった頃(?)にアカウント消してしばらく平和だったんですが記憶から消えた訳ではなかったようです。BLに限らずで百合から離れたのも似た話です。
ブランクが出来てしまったのとテンションが戻っていないのでスロースタートにはなるけれど、今までみたいに自分が読みたいだけの面白くない話をマイペースに描きたいです。このまま筆折るかと思ったけどやる気残っててよかった。穏やかな気持ちで読めるやつが描きたいです。（過去に描いたものが穏やかかは疑問）
ずっと頭を抱えているわけにもいかないと思って、全然関係ないんですがピクセルリマスター版のFF1~6を買って最近6をクリアしました。めちゃくちゃ面白かったです。